嫌がらせの犯人を防犯カメラで特定したい人が、証拠にする前に確認しておきたい2つのこと

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ゆずは、嫌がらせの被害に遭った経験がなく、検索していて目が止まった投稿がありました。

車の傷やゴミ、落書きを繰り返され、犯人を特定したい人もいると思います。

調べてわかったのは、カメラを付ければ解決ではなく、「何を映すか」が分かれ目になる、ということでした。

身の危険を感じたら、ここを先に読んでください

相手が特定できていて、接触してくる可能性がある場合は、この記事を読むより先に動いてください。

  • 今まさに危険を感じている場合は、110番に連絡してください
  • 緊急ではないが相談したい場合は、警察相談専用電話「#9110」(全国共通)が使えます

検索してみると、実際にこんな声があった

Yahoo!知恵袋には、車に傷をつけられて被害届を出したという投稿がありました。

質問者は「車に傷をつけられて被害届を出しました。うちのアパートには防犯カメラがあり」と書いていました。

ただし「アングルが悪く犯人(隣人)の手元が映っていませんでした。塗料の付着もなく、私の車の横を犯人と思われる隣人が通ったことしか証拠がありません」という状況だったそうです。

警察からは「決定的な証拠がなくどうしようもない」という回答だったと書かれていました。

「通った」ことと「やった」ことの違い

この質問へのベストアンサーは、もう一度警察に相談し、証言や見落としている証拠がないか探してもらうことを勧めていました。

別の検索結果では、犯行そのものの瞬間が映っていることが、証拠として最も重要だという説明もありました。

日時が記録されていることや、映像を編集していないことも、証拠として扱われる条件だと書かれていました。

「近くを通った」映像より、「傷をつけている手元」が映っている映像の方が力を持つようです。

証拠として力を持つ映像の目安
映像の内容 証拠として弱い 証拠として強い
映っているもの 近くを通った程度 傷をつけている手元
日時の記録 記録されていない 記録されている
映像の状態 編集されている 撮影したまま

証拠として力を持つカメラの向き

検索した範囲では、車や玄関先に向けて、死角のない位置に設置することがすすめられていました。

動体検知で自動的に録画が始まるタイプなら、見落としを減らせるという説明もありました。

隣人など特定の相手に向けて設置する場合、映る範囲がプライバシーの問題にならないか、確認しておきたいところです。

警察に持ち込む前に整理しておきたいこと

被害の日時、場所、状況をメモに残しておくと、相談のときに伝えやすくなります。

映像だけでなく、傷や被害そのものの写真も一緒に残しておくとよさそうです。

一度「証拠が足りない」と言われても、新しい映像や証言が増えたら、再度相談できます。

今日できることは2つ

  • カメラの向きを、相手が近づく手元まで映る角度に調整する
  • 被害の日時・状況をメモに残し、警察相談専用電話「#9110」または最寄りの警察署に相談する

つきまといが疑われる場合の備えは、ストーカーが怖くて防犯カメラを検討している人が、設置前に確認しておきたい3つのことにまとめています。

相談しても動いてもらえないと感じたときにできることは、警察が動いてくれないと感じたら、次にできる3つのことも参考にしてください。

もう一度、身の危険を感じているなら

  • 証拠を集めることより、安全の確保が先です
  • 緊急なら110番、緊急でなければ警察相談専用電話「#9110」(全国共通)に相談してください

本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、個別の事案についての法的な助言ではありません。証拠としての効力や被害届の扱いについては、実際に相談する警察・弁護士にご確認ください。

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